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ウィーン国立バレエ専属ピアニスト、滝澤志野。
彼女がこよなく愛する「ピアノの詩人」ショパンの名曲をテンポや長さにこだわってアレンジしたバレエレッスンCD が新登場!
ロマンティックで、繊細で、情熱的滝澤志野のピアノで踊る格別な心地よさを、ぜひご体感ください。
大阪府出身。桐朋学園大学短期大学部ピアノ専攻卒業。同学部専攻科終了。第1回堺ピアノコンクール金賞、第1回21世紀ピアノコンクール金賞、2001年ピティナ・ピアノコンペティション全国大会入賞。在学時よりオペラ及びバレエ伴奏に携わり、舞台芸術のコレペティトール*を志す。2004年より新国立劇場バレエ団のピアニストに。2011年よりウィーン国立バレエ専属ピアニストに就任。即興演奏を得意とし、バレエ・ピアニストとして専門性を深めながら、同劇場バレエ公演およびガラ公演において、ノイマイヤー振付『椿姫』黒のパ・ド・ドゥ、アシュトン振付『マルグリットとアルマン』他、J.S.バッハ「ピアノ協奏曲第1番」、チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第3番」、モーツァルト「ピアノ協奏曲第23番」、グリーク「ピアノ協奏曲イ短調」をウィーン国立歌劇場管弦楽団と共演する等、ソリストとしても活躍。2017年、「ルグリ・ガラ」では、マニュエル・ルグリのソロ作品「Moment」(世界初演)の創作から携わり、本公演で共演する。 *歌劇場などでオペラ歌手やバレエ・ダンサーに音楽稽古をつけるピアニスト
新書館DanceCD / 滝澤志野