歌詞

誰もいない部屋で　ただ時間を数えていた

君のいない世界は　モノクロームの景色

耳を澄ませば聞こえる　遠い日の笑い声

それが僕の　唯一の生きる糧だった

手のひらに残る　微かな温もりを

夜毎、確かめるように　強く握りしめて

失くしたものは　あまりにも大きすぎて

立ち尽くすことしか　できなかった日々

I need a fragment of your light.（君の光の欠片が欲しい）

もう一度だけ　僕を照らしてくれ

瓦礫の下に埋もれた　愛の真実を掘り起こす

この胸の痛みごと　連れて行くよ、君の元へ

遠回りしたけれど　もう迷わない

僕の幸せは　君といることだと知ったから

深く潜り込んだ　心の海の底で

僕は弱さという名の　錨（いかり）を断ち切った

過去を嘆くより　未来を創造（つく）るために

もう一度、震える足で　地面を踏みしめる

傷跡は消えない　でもそれは罰じゃない

君へ辿り着くための　道標だったんだ

どんな嵐も　乗り越えられる気がした

君という希望が　僕の全てだから

あの日の後悔を　力に変えて

今、最後の扉を　開ける

I need a fragment of your light.（君の光の欠片が欲しい）

もう一度だけ　僕を照らしてくれ

瓦礫の下に埋もれた　愛の真実を掘り起こす

この胸の痛みごと　連れて行くよ、君の元へ

遠回りしたけれど　もう迷わない

僕の幸せは　君といることだと知ったから

目の前に広がる　君の光

ああ、これが僕の　求めていた場所

長い戦いが終わりを告げた

僕らは、やっと　 homeに帰るんだ

Thank you for waiting

君の光は　僕の全てだ

A Fragment of Your Light

静かに寄り添う　二つの影

もう、大丈夫　全てはここから

永遠に