Memories Front Cover

Lyric

Fingerboard Sea

asayake no ato

あの帆が見えるか どこかから呼ぶ声がする

寝静まった町を背に

彼は気づいた あれは一粒の種 いつか誓ったよな

目次にない場所を 目指して飛んできた

覚えたての歌を口ずさむ

名前も知らない海に沈める

胸からこぼれた

指板の海は深い

どんな囁きも 拾い上げれたら 君の歌

ただ揺れていた どんな輝きも 見つけ出せる 歩いてゆく

息を止めたら どこかで色づいた風の匂い

笑い合えたら 濁るほどの美しさよ

指板の海は深い

どんな囁きも 拾い上げれたら 君の歌

ただ揺れていた どんな輝きも 見つけ出せるって 駆け抜けた

魔法が溶けた

ひらめくあの旗のように 風のために生きるだけさ

ただ鐘の音だけが響いてる

  • Lyricist

    Hiroyuki Kanja

  • Composer

    Hiroyuki Kanja

Memories Front Cover

Listen to Fingerboard Sea by asayake no ato

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  • 1

    Flowers / Travel

    asayake no ato

  • 2

    Wasteland / Farewell

    asayake no ato

  • ⚫︎

    Fingerboard Sea

    asayake no ato

  • 4

    Distant Memory

    asayake no ato

  • 5

    Signal

    asayake no ato

  • 6

    Recollection And The Future

    asayake no ato

  • 7

    To The Sea

    asayake no ato

Artist Profile

  • asayake no ato

    先人たちが築いたエモやポストロック、ジャパンオルタナの系譜を受け継ぎつつ、緻密なアンサンブルと流麗なメロディセンスを兼ね備えたタフな楽曲を武器とする。また、Vo.神社の歌声はジャンルを超えて聴く者の心を震わせる。次世代ジャパニーズエモのフロントランナー。

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