36℃のジャケット写真

歌詞

36℃

SACBEN

澱んだ雲が晴れ

ひぐらしは夏の終わり告げる。

逸れないよう手を引いた

君と夏の空が煌めいた。

だけど、こんなにも暑いままの

街で沢山の人に紛れてるから

「ここに居る」って言われても

もお、苦労したって。

お互い高いね体温は

君本当太陽みたいだよな、

すぐに「大丈夫」って言うのは

そんな未来を見たいから

溢れ出した感情がいつも

弱虫な僕の胸齧る。

癒えてない瘡蓋の傷を

捲れないよう蓋をしている。

君が居るから開く胸

愛してはいるけど嫌いだよって

笑い合って言えるような

こんな時間を大事にしたい。

白いスケッチブックの上に

描いた世界に1人

佇んで何か待っている

こんな瞬間を待っていた、

Fuck you︎ 昔のあいつ

もうどうにでもなってしまえばいい

そんな風に思っていた

世界を君が変えたんだ。

君の全て知りたいと思うほど遠い

今の僕を受け入れようとしてる君に

I know 世界も変わってくLonely?

違いも痛いも受け入れてFallin︎

日々の当たり前も全部

特別にしたいから…

群青の空に30℃越えの日差しが眩しい

だけど明け方5時の36℃の温もりを

いつまでも。

白いスケッチブックの上に

描いた世界に1人

佇んで何か待っている

こんな瞬間を待っていた、

Fuck you︎ 昔のあいつ

もうどうにでもなってしまえばいい

そんな風に思っていた

世界を君が変えたんだ。

  • 作詞

    SACBEN

  • 作曲

    Omamurin

36℃のジャケット写真

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