歌詞

嘘だらけの世の中から

真実だけ取り出せたら、

少し　ましな常識を

取り戻すことができる

気づいていても

知らないふりして

通り過ぎた 偽りの前

信じること知らず

錆びついてしまう

青春の記憶は 戻らない

自分だけが 守られれば

他の 事は 構わなくて

一人だけで問いかけても

現実は変わらない

ぼやけて見える

黄昏の街は

セピア色に染まる 写真の中

ただ 色褪せて行くだけの思い

伝えることできない

叫んでも

進むことは 、たやすいけど

戻ることが難しくて

答えのない苦しみから

逃れることできない

永遠に続く

戸惑い抱え

傷つけあっても

戦うことに

疲れ切るまで

幸せの意味に

気づくことできない

願っていても