

心に闇を秘め持つ人はいったい何とたたかっているの?
孤独と向き合う日々の中は 生ぬるくていつも優しい
人は人で救われるというなら 人は人で苦しむのでしょう
だから誰にもこの心をひらけない 解き放てない
これだけ泣いても涙ってのは まだまだ溢れてくるんだな
ちょっとおいしいもの食べようか 心の中を洗うために
積み上げて 流されて また積み上げ 流されて
繰り返す それが常というのなら
いつまでも蕾の咲かない花に水を与え続けているみたい
花開く日を夢みても
悲しい別れのそのあとには うれしい出会いがありますように
できた心の傷跡から 素敵な花が咲きますように
感情(おもい)を持たずにいれたなら どれだけ容易く 呼吸をしていたのでしょう
満たされない この情熱(おもい)を消化して超えていくには どれくらい許しが必要?
移ろえるものは 儚く消える
月日が巡っても 変われずに在り続ける
いつかは尽きてしまうものなのに
いつまでも蕾の咲かない花に水を与え続けているみたい
いずれ辿り着く路であるなら
こんなに悲しいのはどうして
季節を待つ花のように
ただ風だけが通り過ぎる
- Lyricist
Hiduki Aoba
- Composer
Hiduki Aoba
- Producer
Hiduki Aoba
- Vocals
Hiduki Aoba

Listen to meguri, hana (first arrange ver.) by Hiduki Aoba
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meguri, hana (first arrange ver.)
Hiduki Aoba