ハイウェイソングのジャケット写真

歌詞

ハイウェイソング

左近誠道

街灯のあかりが照らすハイウェイと

ラジオから聴こえてくるあの人のしゃべり声

いつも通りの夜がやってきて

いつも通りの僕をのせてゆく

にぎやかだった1日が寝静まったころに

たった1人で走り出す僕の毎日を

人は孤独だと言うけど僕はそうだとは思わないよ

いつだって次の街には僕を待ってる人がいるから

朝の光が木々たちを照らし出す頃

雨に濡れてたハイウェイは輝き出すよ

さっき買った缶コーヒー冷めないうちに

そろそろ僕は行こうか次の街まで

こすりすぎた眠い目も走り出したなら気にしないよ

いつだって次の街には僕を待ってる人がいるから

人は孤独だと言うけど僕はそうだとは思わないよ

いつだって次の街には僕を待ってる人がいるから

すり減ってゆくタイヤも君に届くならムダじゃないよ

いつだって次の街には僕を待ってる

僕を待ってる人がいるから

  • 作詞

    左近誠道

  • 作曲

    左近誠道

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    ハイウェイソング

    左近誠道

トラックドライバーさんの気持ちを歌った切ないロックチューン

アーティスト情報

  • 左近誠道

    左近 誠道(さこん まさみち) 石川県七尾市出身 現在東京在住のシンガーソングライター。 12/24 生まれ 2003年より京都で弾き語りで活動していたシンガーソングライター左近誠道を中心に4人組バンドSACONを結成。 京都・大阪・神戸界隈を中心としてアグレッシブな活動が実を結び、2005年に京都の音楽イベント「みやこ音楽祭」(くるり、矢野顕子、フジファブリック等出演)、そしてGREENS主催「RUSHBALL8」に出演し、注目を浴びる。 2007年、活動の場を東京に移す。ボーカル左近誠道が同年春から毎週木曜日に北海道の札幌でSTVラジオ「アタックヤング」のパーソナリティーを担当。東京から週一回札幌に通う生活が始まる。 2007年9月、ユニバーサルミュージックアーツよりシングル「リーフ/泣いた日笑った日」(プロデュース:佐橋佳幸)でデビュー。 2008年2月、1stアルバム「いちげんさん」(プロデュース:桜井秀俊(真心ブラザーズ))を発売。 2008年8月、SACONのバンドとしての活動を休止。 SACONは左近誠道としてのソロユニットとなり、SACONはラジオ番組を続けるため札幌へ単身引っ越す。 地道な活動が実を結び、2009年2月4日SACONソロでは初シングル「春のつぼみ」(プロデュース:元the pillowsのベーシスト上田健司)をWESSRECORDSより発売。 2011年東京に活動の拠点を戻し音楽活動を再開。アーティスト名を左近誠道に変更。 東京、札幌、京都などでワンマンライブを開催し、ニューミニアルバム2枚、ニューシングル3枚をtunecoreにて配信リリース! TikTokのフォロワーは1年で7万人獲得! みなさんよろしくです!

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    左近誠道の他のリリース

saconmusic

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