歌詞

先を見りゃひたすら遠く

隣を見りゃ芝生が青く

見える分増す焦りや不安が

ひとりあがきひねり出すアンサー

誰かと比べまた五里霧中

でも理由もなくただ音に夢中

そういつでもこいつが後押し

陽が差すまで鳴らせ夜通し

誰もが抱える頭

理想現実いつもその狭間

で一体探しものはどこ？

それはふたつとないらしいぜ同胞

先はひたすらに遠く

隣の芝はまだまだ青く

見える分 皆必死に探してる

今日もあがきひねり出すアンサー

例えこの行為が世界の中の小さなひとつでも

頼れはしないさ人に 自分だけのひとつなら

今日ももがいて 歩く前へ

描くStory たぶん皆ひとり

だからBrother…

今日もどこかであがくBrother

同じ様なとこで響く感性

肩組んで切磋琢磨しようぜマイメン

見ず知らずの誰かの声より

ジャッジ出来るのは自分の感性

反省や修正繰り返して充電

数年先もまだ未完成

ただハイセンスなモノをイメージ

休息など忘れてまたCome again

尽きないのは製作意欲

誰かが繋がる不思議な磁力

ゼロから形になる魅力

リズム問いかけて謎を紐解くよ

My brother What's up? 見える東京タワー

この場所で一花咲かせようか

例え目の下にくっきりとくまが

出来てもやめられないのがMCの性

例えこの行為が世界の中の小さなひとつでも

頼れはしないさ人に 自分だけのひとつなら

今日ももがいて 歩く前へ

描くStory たぶん皆ひとり

だからBrother…

今日もどこかであがくBrother

思えば今まで走った道を振り返ると

さっきまでここにいた奴がいないとか

時間の流れってのは残酷で

何人もの仲間達がモロ犠牲に

そんな似たような環境を

乗り越えてきた奴らにRespect

My brother さあ今日も歩こうぜ

それぞれの歩幅でさあKeep Walkin'

目の前は闇か白紙

追えば追うほど遠くが眩しい

いまだ求める正解

いっそ描き出す俺だけの世界地図を

開くいくつもの扉

その度にいつも何かが動き出す

迷い悩みまたドツボ

それでも探す俺だけのひとつを

例えこの行為が世界の中の小さなひとつでも

頼れはしないさ人に 自分だけのひとつなら

今日ももがいて 歩く前へ

描くStory たぶん皆ひとり

だからBrother…

今日もどこかであがくBrother