浮雲 (feat. 大岸明日香)のジャケット写真

歌詞

浮雲 (feat. 大岸明日香)

信之 NOBUYUKI

ああ、でも、私、とっても、あなたに逢いたかったのよ。

ねえ、もう、私達、二度と、あんな仏印の山奥なンて、行ける時ないでしょうね。

あすこで、二人で一生苦力になって、木を切って暮らしてもいいって話し合ってたわね

明日になったら、右と左に別れて、また、こんなとこで逢って、

あなたは酔って眠ってしまうンでしょう.....。

私は馬鹿よ。未来の事なんか考えないで、こうして、眼のさきのあなたにすがりついてる

なンて、馬鹿以外の何ものでもないわ。ね、そうでしょう.....。

あなたの恋もわたしの  恋も初めの日だけは

真実だった......。 あの眼は、本当の眼だった。

わたしの眼もあの日のあの時は本当の眼だった。

いまはあなたもわたしも うたがいの眼.....。

どうして、自分一人で、考えこどをしているの?

私にも、考えている事を、分けて頂戴! ね、半分頂戴.....。

貴方は、私なンか捨ててしまいたいのね?

私は、貴方に見放されたら地獄へ落ちて行ってしまうのよ。

私は馬鹿よ。未来の事なんか考えないで、こうして、眼のさきのあなたにすがりついてる

なンて、馬鹿以外の何ものでもないわ。ね、そうでしょう.....。

  • 作詞者

    林芙美子

  • 作曲者

    信之 NOBUYUKI

  • レコーディングエンジニア

    田山翔太

  • ミキシングエンジニア

    田山翔太

  • マスタリングエンジニア

    田山翔太

  • その他の楽器

    田山翔太

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    浮雲 (feat. 大岸明日香)

    信之 NOBUYUKI

1951年発表の林芙美子の最高傑作小説「浮雲」のヒロイン幸田ゆき子を描いた本作を小演劇の俳優 大岸明日香が歌い演じた。作曲の信之が描く「劇歌」である。多くの歌い手、演じ手にカバーして欲しいと願っています。劇歌のスタンダードになって行くことを願って。

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