NOSTALGIAのジャケット写真

歌詞

tomorrow

SAISEIGA

すれ違った言葉も、

合うことはなかった

君を追いかけ続けた視線も。

帰り道はいつも少し寂しくて

明日こそはきっと…

想い馳せてみるよ

君がもし、もし僕を嫌っても

想いきっときっと

止められないだろう

それがずっとずっと

許されることのない罪でも…

でも 今はこのままでいさせて。

繰り返す言葉と、

届けられるはずない

君宛 書きかけた便箋も。

午後はいつもそう 少し寂しくて

今 何しているの?

想い馳せてみるよ

僕がもし、もし少し強引で

君をぎゅっとぎゅっと

抱き寄せられたなら

距離はもっともっと

埋められるけど

この空の下でも…感じてる

悲しい時も誰かと喜び合う時も

あるんだろう

季節は巡り 色を帯びていく君が

綺麗

すれ違うニ人が会うことはなかった

広がる青空

君がもし、もし僕を嫌っても

想いきっときっと

止められないだろう

それはずっとずっと

許されることのない罪でも…

でも、このままで…

君がもし、もし君を嫌っても

僕はきっときっと

何も変わらないよ

それがずっとずっと

許されることのない罪でも…

でも、それが愛だと思うから。

  • 作詞

    Regan

  • 作曲

    Katsuki

NOSTALGIAのジャケット写真

SAISEIGA の“tomorrow”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

SAISEIGA 2ndフルアルバム「NOSTALGIA」は郷愁を超えて鳴らす音をテーマに据え、過去も未来も含めて今感じていることをシンプルに音で表現する。
まず先行でMVが公開された「JUMBLE」は強烈なリズムの破壊力とエモーショナルさを持ち、すでにライブで外せないほどの主軸となっている。
特にボーカルReganの独自性をもった唯一無二の表現は国内に留まらず海外からも熱視線を集めている。
その中で、今作の顔となるナンバー「HANABI」は文字通りどんな花火を打ち上げてくれるのか。
既にライブでもファンに大人気のナンバーとなった「SPORTS」「Mirror 」「AMBITION」も収録。
「emerald 」ではバンドの陰の魅力を。「tomorrow」では驚きの振り幅を。
「火花」「成敗ダ」のストーリー性、遺伝的としか言えないパワーを誇る「Genom」
そして、本作のもう一つの顔である「Level5」でアルバムを締めくくる。
やりきり進み続けるSAISEIGAと共に「NOSTALGIA」の世界を探検しよう。

アーティスト情報

  • SAISEIGA

    日本発4人組メロディック・グルーヴ・メタルバンド。 突き上げるリズム、縦横無尽で重厚なサウンド、デスヴォイスとクリーンを使い分ける変幻自在なボーカルが特徴。 「音で抉り、空間を燃やす」を信条に、各々の能力を極限にまで高めたパフォーマンスを軸とし、精力的にLIVE活動を継続しつつ、地道に支持を集める。 アニメ「ケンガンアシュラ」若槻武士の入場テーマ曲に"RIDE ON"が起用される。 作詞作曲からアレンジ、バンド運営まで完全自主による活動を行っている。 2020年11月、Regan(Vo)、Wakkun(Gt)、Katsuki(Ba)、桐子(Ds)の4名により結成。

    アーティストページへ


    SAISEIGAの他のリリース
"