冬のプレゼント (feat. 音)のジャケット写真

歌詞

冬のプレゼント (feat. 音)

MAX4592

クリスマス

空からのプレゼント

白い何かが ふわり光っている

手でつかめない 光のつぶ

それでも心には そっと積もってく

空からのプレゼント

街のまわりには ツリー飾って

窓の外の明かりが なんだかやさしい

あたたかいミルク飲んで

あとは 寝るだけ

明日はきっと 枕元にプレゼント

いつもとは違う風が吹いてた

白い吐息を はきながら

赤い服を着て 働くサンタ

大きな袋を 背負って

空を飛んで 地球を回って

ひとつひとつ 夢を届けてく

空から落ちてくるのは 物だけじゃなくて

「大丈夫」っていう ぬくもりも

そのサンタの笑顔は

みんなの笑顔

小さな街の夜を ぱっと照らす

キラキラな星 駆け巡って

冬の空からのプレゼント

遠い屋根の上 そっと足音

眠る誰かに しずかな魔法

願いを結んで そっと置いてく

朝まで溶けない あたたかさ

あなたが笑うと ぼくも笑って

だれかの明日が ちょっと明るくなる

見えないリボンで つながってる

冬の夜って そういうものだね

あなたの笑顔の その先には

必ず プレゼントがある

手でつかめる 確かな光

それは ぬくもりと やさしさ

あなたと サンタの笑顔

また来年

空からのプレゼント

クリスマス

空からのプレゼント

  • 作詞者

  • 作曲者

    MAX4592

  • プロデューサー

    MAX4592

  • ミキシングエンジニア

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  • マスタリングエンジニア

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  • ギター

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  • ピアノ

  • プログラミング

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    冬のプレゼント (feat. 音)

    MAX4592

「冬のプレゼント」 は、クリスマスの夜に“空から降ってくるもの”を、雪や光だけじゃなく 「大丈夫」っていうぬくもり として描いたミドルテンポのウィンターソング。手でつかめないはずの光が、気づけば心にそっと積もっていく——そんな優しい時間を、街の灯り、白い吐息、サンタの足音といった情景で丁寧に編み上げました。誰かが笑うと、だれかの明日が少し明るくなる。冬の夜に“見えないリボン”でつながる私たちへ贈る、あたたかな一曲です。

アーティスト情報

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