Vanitasのジャケット写真

歌詞

遺恨

sadchelsea

ちゃんと僕は綺麗になれるし

ちゃんと僕は呪いをかけたままで

帰り道を歩いてきたでしょ 星のない日も

あまりに五月蝿い夜だから

薬が切れたら眠れない

信じるものから溶けていく

沈んじゃうのかな

なぞれば血が出る傷痕も

知らずに増えてるピアスごと

世界のくびれに挟まって

錆びていくのでしょう

十字架つけてる アリスなら もういない

ちゃんと僕は綺麗になれるし

ちゃんと僕は呪いをかけたままで

帰り道を歩いてきたでしょ

星のない日も

あまりに五月蝿い夜だから

傷みにかまけたマゾヒズム

全てを終わりに致しましょう

誰のせいでもない

嗚呼 僕が炎で焼けるとき

嗚呼 僕がお墓に入るとき

少しは泣いたり苦しんで

望みたいだけです

十字架つけてる アリスなら もういない

どうせだって夢なら覚めるし

どうせだって貴方を恨む‥くせに

演技だって厭わない 騒音に飼いらされて

堕ちていく

ちゃんと僕は綺麗になれるし

ちゃんと僕は呪いをかけたままで

手を繋いで歩けるはずだと

信じたいのさ

ちゃんとこんな頭を撃ち抜き

なんどだって憎んだ空に 笑う

堕ちて散った中身と 僕だけ愛してください

生まれ変わりいつか出会いたい

汚れた花を抱いて

壊れすぎたあなたをみてわらうの

やさしくわらうの

  • 作詞者

    黒宮 華

  • 作曲者

    黒宮 華

  • プロデューサー

    sadchelsea

  • ギター

    sadchelsea

  • ボーカル

    sadchelsea

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