Lyric
Done
Rellaraze, Blue Side
結局は赤の他人
血の交わりは無し
0.3、2、繋がれど浅い絆
摩擦熱、擦り減った愛
情注いでも満たされない心の傘
未だ心を通わせど隙入った悪魔
取り憑かれたあなたは
傾けば瞬間、思考にない外野
宙吊りのままの亡骸の敗者
誘惑に負けた小っぽけな日々は
尊くもあるが価値のねえ息抜き
自己否定してもしょうがねえ
お前を否定する事自体もnonsenseだって
I know
朝方に溶けた昨日のマジック
ミラー映る美人、もう姿無し
満たされない愛、満たしてくれるのかい?
おめでとう、もう役目は無い
I used to love her
片腕の瘡蓋は剥がれまた再生
傷は癒えないがそれも愛おしいね
全てinvisible
過去にない忘れ物
置き去りで結構
面倒事片付けて
鍵掛けた赤い扉
一杯のBeerで誤魔化した涙
止め刺す理由、
喉元詰まる自由
息遣い荒い夜、暗闇に沈む
幾つかの本音隠して
いきがり答える適当な発言
混乱で口から出まかせ
いつもの癖
ごめん、それも無責任だね
「最低」の二文字で形容し
「身勝手」の三文字で片付ける自身
今思えば、お前が気に入ったあの歌詞は
全て予知していたのかもな
気味悪いが現実になった。
要は事実は小説より奇なり
翳りが徐々に引いてきた頃
靄りに絡まれたこの心臓
綺麗に晴れて
新たなる酸素を取り入れる
全て越え愛を歌う
One love
I used to love her
邯鄲の夢から目覚めた朝
視界がボヤける
また一人解けてく赤色の毛糸
離れ冷静になる時ほど
客観的に考えるのさ
熱帯びた血が鈍くした思考
もう底尽きた記憶
断筆、備忘録
- Lyricist
Rellaraze
- Composer
Blue Side
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