Lyric

この世界のシリウスは迎えに来て

夜空見上げそっと踏み出した

繰り返す日々

止まったままの砂時計

過ぎゆく季節

光跡を追いかけていた

今はまだ描くこの夢がほら

遥か彼方で霞んでしまっても

笑い合える僕らは（僕らは）

独りじゃない

神様はきっと降らせたんだここに

強くなる勇気を

光差す願いを

何等星でもいい

僕らが集まれば

シリウスさえ簡単に超えるから

君とならきっとこの宇宙の中で

涙も星に変えて

星座を結ぼう

何光年先でも

君を見つけられるように

未来への儚望星覗きに行こう

もう迷いはないよ

君を迎えに行くから

この世界のシリウスは見つけたんだ

夜空見上げもう一歩踏み出した

進み出す道

星が満ちた砂時計

例え欠けた夜でも

君のために唄うことを

永遠誓い願うこの月がほら

雲に流れて逸れてしまっても

分かち合える僕らは（僕らは）

独りじゃない、ほら

神様はきっと降らせたんだここに

弱くなる言葉を

光なき大地を

何等星でもいい

僕らが集まれば

人生さえ段々と僕の色に

君とならきっとこの宇宙の下で

吐息も星に変えて

作る流星群

何光年先でも

君と居られるように

未来への足跡を辿りに行こう

もう置いてかないよ

目の前が暗闇で見えない時には

僕が君を照らし希望になるから

弱虫な僕らはもう要らないここには

君と未来を描くから

そうだ

神様はきっと降らせたんだここに

強くなる勇気を

光差す願いを

何等星でもいい

僕らが集まれば

シリウスさえ簡単に超えるから

君とならきっとこの宇宙の中で

涙も星に変えて

星座を結ぼう

何光年先でも

君を見つけられるように

未来への儚望星覗きに行こう

もう迷いはないよ

僕らの宇宙を描こう

君を迎えに行くから

何光年先でも