Devil Sonのジャケット写真

歌詞

DEATH GAME

2ikKen

これは"死のGAME"

お前じゃ太刀打ち出来ないから

帰りなボケが

MADなりたいマジョリティだろうが

俺は真っ当に生きたかった

進む方角から違ぇんだ

過去のPainは今Remember

Fuck the chain

Fuck the bitch

この世界が生んだ"悪魔"

Going bad

Falling down

死のGAME

A little bit

笑えるようになったかな

泡のよう消える前に

この心を殺したい

間違いなく壊れたのは15の春

それまでは"普通"で

楽しかった

君の笑顔そして"平和"なこの生活

でも気付いたこの世界は

壊れてるのを隠してんだ

「君はもう戻らないんだ」

それが切り刻んだMy heart

それからは周りが敵に見えた

敵にも見られたし

心休まる日もなく

薬を浴びるように飲んだ

何が正解

何がBoo

それすら悩むほどに欠いた

何かは戻らないんだ

生きる意味も見失った

イカれるほどに

愛したあの日々

君のその影に

痛むこの胸

これは"死のGAME"

お前じゃ太刀打ち出来ないから

帰りなボケが

MADなりたいマジョリティだろうが

俺は真っ当に生きたかった

進む方角から違ぇんだ

過去のPainは今Remember

Fuck the chain

Fuck the bitch

この世界が生んだ"悪魔"

Going bad

Falling down

死のGAME

A little bit

笑えるようになったかな

泡のよう消える前に

この心を殺したい

  • 作詞

    2ikKen

  • 作曲

    Kysho Ichie

Devil Sonのジャケット写真

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2ikKen、待望の1st Album。タイトルは "Devil Son"。
先行シングルとしてリリースされている "Avatar"、リード曲の "Devil Son"に加え、新曲13曲を詰め込んだ全15曲の大作となっている。
コンセプトはタイトルの通り、"悪魔”。2ikKenがこれまでの人生において痛みや苦しみ、悲しみ、怒りなどの"負"の感情を負うきっかけとなった経験をリリックに落とし込みつつ、それらにより、自身の心がまるで "悪魔"のように激しく、醜く、孤独なものと感じるようになってしまったこと、また、そのことによって人生に絶望していたことを赤裸々に語りつつ、HIPHOPと出会い、救われ、今では自らもプレイヤーとして、むしろその "悪魔"的な心を持つ己を武器に前を向いて歌っている様を描いている。
ビートは、横浜・川崎で活動するKysho Ichieによるフルプロデュース。多様なTrap、Drill、Emoなど幅広いスタイルに彼の感性がいかんなく発揮されている。
2ikKenのこれまでのリリースの中で最大の規模であり、最高のクオリティだと言える作品。

アーティスト情報

  • 2ikKen

    2ikKen (ニッケン) 横浜で活動する24歳。15歳の時、どん底で塞ぎ込んでいた際にHIPHOPと出会う。 社会的には受け入れられていない人々の痛みや苦しみを表現するHIPHOPの側面に救われながら生き続けた末、いつしか自身もアーティストに。共にキャリアを開始したビートメーカーのkiz vil.(現Kazuki Nakamura)と、2020年9月にリリースした3曲入りシングル『2iGHT CAPSULE』でデビュー。 ノンプロモーションながら各種プレイリストインを果たす。 その後2020年12月には同シングル収録”TOKIO STAR NiGHT”を國枝真太朗監督のもとMV化。 新人のデビュー作ながら公開後1週間で1万再生を突破すると、各有識者の目に留まる。 中でもSKY-HI(日高光啓)はJ-WAVEのラジオ番組・SONAR MUSIC内の自身のコーナーで「2021年に最も注目する新人」として2ikKenを単独指名。様々な注目を集める中で、2022年8月、EP "2iGHTMARE FESTIVAL" をリリース。2023年6月には、待望の1st Album "Devil Son"をリリースし、一気にシーンの中心へ駆け上がる。

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