Devil Sonのジャケット写真

歌詞

ROMANCE

2ikKen

Forever I'm lonely

悲しみの雨に降られては涙も枯れて

言葉はいらない

ただ隣で笑ってくれればそれで良かったのに

I don't wanna be alone 君もそうでしょ

違うの?わかってたけど

モノクロームなWorld 響くこのMy heart

痛んでは消せない傷跡

どうすればいいんだって

考えて間違って

それでももがいてもがいてもがいて

悪魔になっても生きる道を探した

あの日の痛みもMyself

Forever I'm lonely

悲しみの雨に降られては涙も枯れて

言葉はいらない

ただ隣で笑ってくれればそれで良かったのに

  • 作詞

    2ikKen

  • 作曲

    Kysho Ichie

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2ikKen、待望の1st Album。タイトルは "Devil Son"。
先行シングルとしてリリースされている "Avatar"、リード曲の "Devil Son"に加え、新曲13曲を詰め込んだ全15曲の大作となっている。
コンセプトはタイトルの通り、"悪魔”。2ikKenがこれまでの人生において痛みや苦しみ、悲しみ、怒りなどの"負"の感情を負うきっかけとなった経験をリリックに落とし込みつつ、それらにより、自身の心がまるで "悪魔"のように激しく、醜く、孤独なものと感じるようになってしまったこと、また、そのことによって人生に絶望していたことを赤裸々に語りつつ、HIPHOPと出会い、救われ、今では自らもプレイヤーとして、むしろその "悪魔"的な心を持つ己を武器に前を向いて歌っている様を描いている。
ビートは、横浜・川崎で活動するKysho Ichieによるフルプロデュース。多様なTrap、Drill、Emoなど幅広いスタイルに彼の感性がいかんなく発揮されている。
2ikKenのこれまでのリリースの中で最大の規模であり、最高のクオリティだと言える作品。

アーティスト情報

  • 2ikKen

    2ikKen (ニッケン) 横浜で活動する24歳。15歳の時、どん底で塞ぎ込んでいた際にHIPHOPと出会う。 社会的には受け入れられていない人々の痛みや苦しみを表現するHIPHOPの側面に救われながら生き続けた末、いつしか自身もアーティストに。共にキャリアを開始したビートメーカーのkiz vil.(現Kazuki Nakamura)と、2020年9月にリリースした3曲入りシングル『2iGHT CAPSULE』でデビュー。 ノンプロモーションながら各種プレイリストインを果たす。 その後2020年12月には同シングル収録”TOKIO STAR NiGHT”を國枝真太朗監督のもとMV化。 新人のデビュー作ながら公開後1週間で1万再生を突破すると、各有識者の目に留まる。 中でもSKY-HI(日高光啓)はJ-WAVEのラジオ番組・SONAR MUSIC内の自身のコーナーで「2021年に最も注目する新人」として2ikKenを単独指名。様々な注目を集める中で、2022年8月、EP "2iGHTMARE FESTIVAL" をリリース。2023年6月には、待望の1st Album "Devil Son"をリリースし、一気にシーンの中心へ駆け上がる。

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