Lyric

本当はずっと前から

いつかこんな日が来るって

分かっていたのに

君がいなくなって

初めて気づくの

笑って僕を見て

泣いたら黙って横に居て

さよならの前に少しだけ

君の頭を撫でて

もうずっと会えないって

分かっているけど

それでも探してしまうんだ

もう一度があるなら

君をまた抱きしめたいよ

昨日まで隣にいたのにな

どこにもいない君

本当は眠りにつく前に

手を握って話せてたら

最後は1人にさせた

いつも傍にいてくれてたのに

この曲を書いて

贖罪をした気になって馬鹿みたい

こんなことで後悔も君も戻るわけじゃないのに

もうずっと会えないって

わかっているけど

でも、でもね

もう一度があるなら

君をまた抱きしめたいよ

昨日まで隣にいたのにな

どこにもいない君

もっとちゃんと触れていたら

もっと名前を呼んでいたら

君の一度きりの人生が満ちたのに

一緒にご飯を食べてたら

一緒に隣で寝てたら

こんなにずっと後悔しないのに

夢から目が覚めてまた泣いたら

黙って横にいて笑って僕を見て欲しいの

どこにもいない影を探してしまう

君のいた証はこんなに残ってるのに

一番光る一等星になって

いつか　また

君に会えますように