歌詞

生まれた時から僕の中に変わらず咲いてる悪の華

この身の毒で嫌気が刺すほどあいつのことを傷つけたのに

今日も変わらずに咲き誇る

嘲るみたいに指を指す

大事なあいつのことも今は

消えてほしいって思わせる

必死に探した夢のドアは何度もかすれて消えてった

本当に大好きなのに…どうして胸の奥は冷えてるの？

これだけはきっとやめたら自分を許せないから

鳴らせ悪烈と清廉のシンフォニーを今！

響かせてもっと情動を僕を打ち倒すほどに叫んでみろよ

あの時の気持ち思い出せよ僕らにはまだ出来るはずだろう

こんなに痛むのに花は最低

僕に似合ってるシを教えてくれ…綺麗ね！

本当のことはいつもひどく刺さり怖いけど

見つめなきゃダメだ僕の悪魔もうどいて！

紅茶を淹れよう、燃えるゴミを出しに行こう

精一杯愛でろ、大嫌いな生活を！

熱病にかけて僕をもっと狂わせて！

外付けした優しさと あと少しの勇気で

世界中全部を甘く騙せるように

僕を演じることができるのは僕だけでしょ？

息を吸ってもっと何度も僕は生きていたいって叫んでみるよ

まだ怖いけど幕引きに相応しい詩を僕が書くよ

最低な季節と手を繋いで

ハヤテのごとく駆け抜けられるかな…見ていて！！