ドブ川の影のジャケット写真

歌詞

ドブ川の影

バッタの背中

夕暮れの青信号

遠くに見えている

少し急いで歩けば

間に合う距離だった

華やぐ街道沿いの

楽しそうな人たちが

自分とは違う気がして

遠回りした

誰も覚えてないような

古びたあの歌は

心を預けておくのには

都合がよかったんだ

読めないメモ書きを

貼り付けてたノート

月日が経ちさえすれば

叶うって信じてた

窓から見下ろすドブ川で

黒い影が跳ねてた

自分に近い気がして

眺めていた

優しさを拾いながら

この世界を歩いてく

眩しく見えるかなんてのは

角度次第で変わるよな

誰も覚えてないような

古びたあの歌は

心を預けておくのには

都合が良かったんだ

優しさを拾いながら

この世界を歩いてく

眩しく見えるかなんてのは

角度次第で変わるよな

  • 作詞者

    バッタの背中

  • 作曲者

    バッタの背中

  • プロデューサー

    バッタの背中

  • プログラミング

    バッタの背中

ドブ川の影のジャケット写真

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    ドブ川の影

    バッタの背中

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