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歌詞

この世界の片隅で

でぃーの

黄昏に染まった国道沿いを

ポツリ歩くひととき

浮かんだメロディーを紡ぐ言葉が

頭ん中でまだリフレイン

忙しない季節に

削られてく心

昨日まで悩んでた

自分は捨てて

さぁ夢のかけらを抱いて

風に揺られながら行こうよ

傷ついて涙しても

絶えず探せばいい

さぁこの世界の片隅で

何か見つけたなら

夕陽まで向かって走れ

僅かな今日を越えて

憧れはいつも遠くに感じて

追いかけては逃げていく

虚ろなメモリーが鮮明に見えた

作ったばっかの歌を聴いてよ

遠ざかる景色に

二度と会えなくても

明日はきっとそこにある

自分を信じて

さぁ夢のかけらを眺めて

風の音に耳澄まそうよ

ボロボロだったさっきまでを

ちょっと忘れて

さぁこの世界の行く先を

ともに見られるかな

忘られぬ響きだけを

僅かな今日に添えて

さぁ夢のかけらを抱いて

風に揺られながら行こうよ

傷ついて涙しても

絶えず探せばいい

さぁこの世界の片隅で

何か見つけたなら

夕陽まで向かって走れ

僅かな今日を越えて

僅かな今日を越えて

確かな今を愛せ

  • 作詞者

    でぃーの

  • 作曲者

    でぃーの

  • プロデューサー

    でぃーの

  • ギター

    でぃーの

  • ボーカル

    でぃーの

  • ソングライター

    でぃーの

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アーティスト情報

  • でぃーの

    東京都出身。 大学在学中にインディーズデビューし、4枚のアルバムをリリース。 年間100本以上のライブを行うライブバンドとして活動後、シンガーソングライター/作曲家に転身。 J-POP、エモロックをベースにしたキャッチーな歌モノロックが特徴。 活動の傍ら、日中は名の知れた企業の社員として社会に溶け込んでいたが、意を決して脱サラ。 社会からはみ出す人生が始まった。

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