真夜中 肩だしニットさえもサンダルが
石を蹴る音に 意識が散乱していく
勝ち組や負け組の概念を
この場所に集まって
火炙りして 消してしまおうよ
この先2人だけで 灯火に変えていこう
その姿隠さないで 見せてよ
もっともっと 恥さらしになってさ
あまりもので ゆかりもないからさ
唇を開いて話してよ できなくても
これは ✕ゲームなんだよ
Ah 崖と階段の連鎖 足下も見えない
道を進んで 歩いていく
ふと君が 石ころにつまずいた時
この右手が 君をすかさず 抱きよせ
背中をさする 御礼の礼儀作法も知らない
君が あざとく見えたよ
山小屋が少し見えてきたね
ようやく君も 少し話してくれたね
ついたらさ ライトで照らしてさ
染めたその髪 僕だけに見せてよ
「いまどきだね 可愛いね」って伝えるよ
幻覚か もう1人の可愛い君が 笑顔で
「あなたのこともっと知りたい」
話してくる 幽霊の仕業でしょうか?
君の本当の性格の 出し物でしょう
階段を1つずつ 降りるたびに
君の口から 言葉が 1つずつ増えてくるんです。
怖いから ふいに体に触れてくる
その全てを 守りたくなるんです。
その後は ご想像にお任せします
- Lyricist
Ayumu
- Composer
Ayumu
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Cross game
Ayumu
Artist Profile
Ayumu
singer song writer Ayumu
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