Charme Ché-ri ~Memories of 20-21~のジャケット写真

歌詞

君のいた季節

Charme Ché-ri

舞い落ちる花びらの隙間から

顔出した優しさに目を細めていた

抱き合った静かな部屋の隅で

それでも胸の内は八重芯のよう

ああ永遠に続くはずだった

交わした愛が薄れてゆく

君が微笑みかけているような

空に手を伸ばしていた

叫び出す悲しみに流されていく

君のいないこの世の果て

震える唇に零れ落ちた

君を想う気持ち

凍えてる体を寄せ合って

語った夢の続き吹雪かれていく

ああ素直じゃない言葉を吐いて

目を逸らしてばかりいたけれど

君が微笑みかけてくれたから

僕は僕らしくいれた

叫び出す悲しみに流されていく

君のいないこの世の果て

遠回りしてでも伝えたいよ

「君を愛している…」

巡り行く季節のように

悲しみが枯れてしまえば

土に還りいつの日か芽吹くから

それを希望と名付けておこう

君のいないこの世界を

鮮やかに彩ってゆけ

でも…

幸せだった日々のままで

君のいた季節のままで

震える唇に零れ落ちた

君を想う気持ち

今はサヨナラ

  • 作詞

    田中 庸介

  • 作曲

    一 悠一

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