Lyric

こんなにも空は広くデカいのに

今日はどんな模様していたっけな？

きっと誰よりも必死だったんだ

だから足元を見つめたんでしょ？

この空の下 自由自在 走って擦りむいて

みんな幸せの在りか探してる

握り締めた夢のカケラ

大人へと変わる途中で

輝きが徐々に失われたりしても

どんなときも僕らの空

諦めずに立ち上がった

君の姿を知っているから

少しは悠々と生きてみたいな

齷齪としてちゃ疲れちゃうから

この空の下 千差万別 笑って涙して

今日という日を大事に残そうよ

握り締めた夢のカケラ

いつの間にかその存在が

日々を重くして手放したくなっても

そんなときも僕らの空

弱さをみせた心が

情けないほど晴れ渡っていた

変わっていく時代の中

変わらないものがあって

それを僕ら道標に進んでいく

この世界のどこかの空

君と違う景色だって

忘れはしないよ

2人交わした約束

握り締めた夢のカケラ

大人へと変わる途中で

いくつか出会いを重ねて眩しく輝く

どんなときも僕らの空

顔を上げて走り出した

君の姿を知っているから

その背中を照らしてる