歌詞

嘘が下手なキミの

嘘に騙されるのも

今日で終わりにしなきゃな

「好き」と言い切れない

自分を責めないで

もう苦しまなくていいさ

優しいと幸せになれないんだぜ

虚しい　恋しい　愛しい　違うな

苦しい　悲しい　寂しい　いや違う

どんな言葉でも

掛け違えた　ボタンのよう

僕のためについた 嘘と

キミのために選ぶ 本当

すり抜ける風に知らない香り

それでいいんだよ

街は身勝手にただ いつもの通りに

右から左流れていく

いつかすれ違っても

気づかないくらいに

どうか変わってて欲しい

傷つけず　傷つかず

進もうとするほど

何一つ守れずに

失うんだぜ

許さないで こんな僕を

怯えないで キミの幸せを

大丈夫　だって

こんな時でも笑えてる

僕のためについた 嘘と

キミのために選ぶ 本当

懐かしい香り

右に寄って1人で眠る

少し大き過ぎるベッドで