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歌詞

「花火」

mogu×mogu

ねぇ 今でも 覚えてるよ

花火の音に 二人の鼓動が重なった夜

人混みの中 君の手を探してた

言葉にしないまま 目を逸らした理由(わけ)

多分 怖かったんだ

この時間が 終わる事が

一瞬の光が 夜を染めたら

もう戻れないって 分かってたのに

君の横顔 綺麗すぎて

息を呑んだ

ヒュルリラ、ヒュルリラ、君と見た空

パッと光って、パッと消えた恋

言えなかった「好き」は 夜風の中で

まだ、まだ、胸を打つよ

並んで歩いた 屋台の灯り

ふいに君が笑って なんか泣きそうだった

言葉はいらなかった

でも 本当は 伝えたかった

最後の花火が 音もなく咲いた

二人の未来を 映すように

届かないままの気持ちだけが

胸に残った

ヒュルリラ、ヒュルリラ、君は幻

チカッと光って、チカッと居たんだ

あの一瞬のシーンが 消せないまま

ねぇ、ねぇ、戻れたらいいのに

誰よりも近くて

誰よりも遠かった

君の声が 遠く響く

夏が 終わってく

ヒュルリラ、ヒュルリラ、最後の花火

ギュッと抱きしめて、ギュッと消えてった

「さよなら」も言えないままの夏を

今もずっと 抱きしめてる

花火が落ちた後に 残る静けさ

それでも、君は、ここにいるみたいで

  • 作詞者

    mogu×mogu

  • 作曲者

    mogu×mogu

  • プロデューサー

    mogu×mogu

  • マスタリングエンジニア

    mogu×mogu

  • グラフィックデザイン

    mogu×mogu

  • プログラミング

    SunoAI

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mogu×mogu
3nd album
「Hello」

アーティスト情報

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