歌詞

朝焼けに染まる空の下

踏み出す靴音 リズムを刻む

背中を押す風に乗って

僕らの未来が始まるよ

誰かが築いた地図の上じゃなくて

僕たちだけのルートを引こう

遠回りだとしても悪くない

だって景色が変わるたびに

胸が踊るこの感覚を

大切にしたいからさ

走り出す鼓動が、音を重ねる

世界がカラフルに弾ける瞬間

走れ、どこまでも続く未来へ

昨日の僕を追い越して

迷いも不安もかき消すように

ただ進めば、新しい光が

叫べ、心の奥にある情熱を

見えないゴールなんて怖くない

僕らはまだ途中だ、それでいい

この瞬間が、青春の証なんだ

ため息交じりの風を切って

涙の跡も汗に変わる

振り返ると、笑顔の影

悔しさもきっと無駄じゃない

あの時くじけそうだった心が

今じゃ翼みたいに羽ばたいてる

もっと強く、もっと遠くへ

僕らの物語は止まらない

走れ、どこまでも続く未来へ

昨日の僕を追い越してく

迷いも不安もかき消すように

ただ進めば、新しい光が

叫べ、心の奥にある情熱を

見えないゴールなんて怖くない

僕らはまだ途中だ、それでいい

この瞬間が、青春の証なんだ