Lyric

またも気まぐれ　わかっててもダウンロウ

サァサァと気が触れ　黙ってろったって

お戯れもほどほどに　悩むな　悩むなんて

お戯れもほどほどに　悩むわ　悩むわって

呆けて　オルフェの寝言の音

生来の洒脱と　キメても

越えて　夜更のフェノメノンね

あぁ　熱波に目覚めた　あとでも

とるに足らないねって　わかってたものの

夜毎ヴォラーレ　終わったら黎明ね

肩の荷からフワっとなろう

重石だってお気にいり

花の炎に巣立つ夏の日

狼煙放って生き死に　見た

お片付けもそこそこに　羨むな　羨むなんて

お片付けもそこそこに　羨むわ　羨むわって

飛んでけどこでも　寝とぼけて

なんておっしゃってたって　聞いても

持ってけどれでも　エゴも出ねえわ

言外の意味も　どうとでも

飛んでけどこでも　反吐も出ねえ

ハンズアップで立っては　道化てもう

持ってけどれでも　根も葉もねえわ

熱波に委ねた　あとでも