歌詞

もし目の前の世界がバーチャルならば

ヘタクソなプレイヤー

リセットしてくへませんか？

感染した感性は上辺の華やかさ

狂気を帯びたニュースは悲壮さ

混沌の序章 情報は虚構

衰弱していく傷ついたハート

平和の象徴の白い鳩も

黒から戻れないかも

どの光浴びても影は黒く出る

寝ぼけたやつにとってのクロックベル

足元支える信用とクラークス

人工知能の手札にないスラング

LoveとPEACE 違う事だと知った

花見の後みたく数字も散った

描き殴るだけだけならただの落書き

But マスターピースはラフなほうが良い

環七から環八　すり抜けるtaxi

クラクションにパッシング

Freeから始まるメッセージは祈りの印

壁にガードレール、トラック　胸の内

染み込むインクみたく離れない

手口はシンプル掴みゃ離さない

摂れすぎの情報chopしてflipping

飛ばして観てんじゃ

当て付けのエンディング

たらればではなく現実

仮想世界ではなく現実

見た夢なら必ず叶えたいのに

忘れてる時間は限られる時に

命は不都合な不条理に奪われ

一方的な価値観を植えられて

あたたかい日々をふと忘れて

冷めた冷や飯に孤独を感じてる

引き摺らねえジーンズとLast day

揺らぐラッシュアワーのバスレーン

空は灰　下見ればslow

溶けだす breath breath アートにガソリン

泳ぐ街　sky the blah

指咥えて待たねえよ♤の3

Gotta habit 頭ん中火事

自由から脱走like YAMAKASHI

全てが身近にあるようでさ

気持ちだけが遠く離れてった

何にもないあの頃よりもさ

心の中には穴が空いた

気付かず両手は塞がってる

グラスからは水が溢れて

あぶれているそっちの方が

大事な事が多いのかもな