歌詞

それジャズの記念すべきシングル2曲目となる『灯火』は卒業ソング
前作の『ジャズおじさん』から打って変わってひたすらにハッピーを追求した楽曲が生まれました。

『灯火』にかける思いを語る岩本大輝aka.ごまおにぎり
「春は出会いと別れの季節って言うけど、本当に出会ったり別れたりしているのは自分自身なんじゃないかって思います。ダサくない自分、シャバくない自分。新しいコミュニティに受け入れられる自分を無意識にクリエイトしている僕たちは、僕たち自身の神様なのかもしれません。自分自身はちっぽけな存在で、大きなものや愛に照らされていると感じることもあります。だけど己の内側から放たれる光もまた未来を照らしていて、この宇宙の星の輝きの一つになっているということをこの曲を通して伝えなきゃ。だってそれが僕の使命だから。ワンネス！」

力強く歌い上げたメインボーカル高塚三平
「人それぞれが信じるものを奪ったり否定したりせずに生きていきたいという気持ちで歌いました。もちろん、自分が信じるものも大切にしていきたいです。」

2025年2月10日に開催されたそれジャズファーストライブ『立国ジャズおじさん』の熱も冷めやらぬまま、次回のライブ『Survive』へ向けた渾身の本曲『灯火』が少しでも多くの方に愛されることをお祈りしています。