Lyric

まずはインター 抜けて挨拶

地元へ愛ある煙を吐き出す

橋を渡ったら右を見な

左にもある ここより下

中華でも食って満す腹

物足りないだろ まだ

肌寒いくらい川沿いの一服

用意するものならもちろん 一級

春なら花見 夏なら花火

真冬の灯り 二十歳前の話

単車の音も軽い子守唄

静寂切り裂き どこに向かう

少なくもない すれ違う頻度

未だに残る義理と人情

国道16号跨いだら

This is my hood 片田舎

ここにしかない My hood

吹き抜ける風が肌によく馴染む

見慣れた景色 色褪せもせず

あの頃のまま 言葉を蹴る

抜道だらけ 運転変われ

Oh shit とりあえずまたで

何があってもこの街を愛す

Wellcome to my hood

待っててくれるのはいつも地元

紐解くとキリがないほど 色濃く

離れたとしても必ず戻る

それまでここで変わらず踊る

忘れることはこの先も無いから

相変わらずなままつけるライター

街中バレないように徘徊

終わりのようでこれから始まり

繋げた音 時が経つほど

懲りずに何度も枯らした喉

今となっては 笑い話

他と比べてもかなり早い

調子良くちゃんとやってるよ

なんならオレが逆に待ってるよ

Life is the party and bullshit

次会ったらまた 昨日の続き

ここにしかない My hood

吹き抜ける風が肌によく馴染む

見慣れた景色 色褪せもせず

あの頃のまま 言葉を蹴る

抜道だらけ 運転変われ

Oh shit とりあえずまたで

何があってもこの街を愛す

Wellcome to my hood