

濁った月を見ていた
深夜バスの車窓から
眺めたあの街を嫌っていた
今日もまた終電の先の決まった優しさに触れて
「普通」も嫌っていた
寂しさを孕んだやけに寒い
深夜の空気を吸い込む事しか
もう今はできない
今日もまた変わってく、狂ってく
日々にずっと追いつけないまま
今日も星になれずに終わる世界で
呼吸を忘れて過ごしていた
痛くて、泣いた夜をあげるよ
僕が空を見上げている時
君も同じことを考えてるんだろう
無酸素な夜を上げるよ
雨が上がる前に
痛い、想いを隠したまま
冷たくて痛い夜はもういらないよ
あなたの優しさがずっと痛くて
変わってく日々に追いつけないまま
今日も星になれずに終わる世界で
呼吸を忘れて過ごしていた
痛くて、泣いた夜をあげるよ
僕が空を見上げている時
君も同じことを考えてるんだろう
無酸素な夜を上げるよ
僕はどこにいるの
- Lyricist
Yuu Oomura
- Composer
Yuu Oomura

Listen to An oxygen-free song by yodaka
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An oxygen-free song
yodaka
2023.12.28 release
無酸素な歌 - Single
Artist Profile
yodaka
We are Japanese alternative sound band team
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