スネルの窓のジャケット写真

歌詞

スネルの窓

こぐま座α

地平に続く 石堤抜けて

普段通りの 片蔭がひとつ

いつもそこで 遠くを見てた

そんな瞳を 近くで見てた

ただ

風薫り 寄せては返す

ありふれた日々の 波間に

宛名しかない 想い隠し

失くしたふりして 笑った

堤防の先を 目指して

どこまでも 見える気がした

鈍色の上を 歩けば

そこだけ 輝いてたから

また

吐息に混じった 声は消えて

水面ではじける 泡になった

いつもそこは 近くに見えた

そんな時間が 遠くに見える

名残空 満ちて引いてく

ありふれた日々の 凪間に

宛名だけない 想い零れ

忘れたふりして 笑った

遠浅の海に 臨んで

どこまでだって 見えてた

瑠璃色の中を 覗けば

そこだけ 輝いてたから

  • 作詞

    Lisa Herbert

  • 作曲

    ませらん

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    スネルの窓

    こぐま座α

こぐま座α、今回の曲はFUTURE BASSです。「どこまでだって見えてた。堤防の鈍色、水面の瑠璃色、その真ん中に君がいたから――」

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スネルの窓

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