

崩れた夢の破片を
拾い集める意味もなくて
握りしめた手のひらに
残ったのは血だけだった
「まだ大丈夫」って嘘を
自分にすらつけなくなって
膝を抱えた夜に
I whispered, “Maybe it ends here.”
灯るなら、それでいい
わずかでも、光があるなら
燃え尽きたって構わない
もう一度歩き出せる気がした
Even if I’m broken — I can burn again
羨望(まぶしさ)は刃のようで
誰かの成功が痛かった
だけどこの痛みさえ
生きてる証だと思えた
誰にも届かなくても
自分の声にだけは嘘つけない
踏み出した靴の裏に
A spark remained, hidden in the dust
灯るなら、それでいい
誰も気づかなくてもいい
焦がれた夢の続きを
この胸だけで描いていこう
No one needs to see — I’ll still believe
諦めは終わりじゃない
「違う道を歩くこと」
そう言える自分になれたなら
きっと、それが始まり
灯るなら、それでいい
儚くても、微かでも
過去が僕を否定しても
未来はまだ名前を知らない
I’ll name it myself — with every step
灯るなら、それでいい
- 作詞者
ジュルノ
- 作曲者
ジュルノ
- プロデューサー
ジュルノ
- その他の楽器
ジュルノ

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灯るなら、それでいい
ジュルノ
アーティスト情報
ジュルノ
ジュルノ(Jurno)は、AIを活用して楽曲制作を行う次世代アーティスト。 ロック・バラード・ポップス・アニメソングを中心に、心を癒すメロディと歌詞を届けることを大切に活動しています。 作詞・作曲からボーカル表現まで、AIと共に生み出す独自の音楽は、どこか懐かしく、そして新しい。 日本全国、そして世界中のリスナーに寄り添い、特に台湾での発信にも力を入れています。
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