

野良猫が あくびする 窓辺
ぬるくなった マグカップの コーヒー
書きかけの ノートの 端っこ
君の名前 なぞっては 消した
上手な 言い回しなんて
私には 見つけられないから
選んだ コードに 願いを込めて
フィルターを 少しだけ 開けてみる
臆病な この胸の ざわめきを
電子音に 変えて 鳴らしてみる
こっそりと 歌うよ
ケーブルの 結び目を 解く
こんがらがった 頭の 中みたい
ピッチを ほんの少し 上げて
ごまかした 恥ずかしがる 気持ち
モニターの 明かりに 照らされ
本当の 声を 探っている
重ねた トラックが 増えていくたび
君への 思いも 膨らんでいく
不器っちょな フレーズの 端々に
好きだという サインを 隠しておく
いつか 気づいてほしい
どんなに きれいな 言葉よりも
指先から 生まれる このメロディ
五線譜には 収まらない
溢れるほどの 熱を 持って
ディスプレイの 向こう側に いる
君の元へ 届くか わからない
それでも エフェクトを かけないで
剥き出しの 心を さらけ出す
どうか 笑わないで
小さな ボリュームで 構わないから
いつの日か 耳を 傾けてみて
ごめんね まだ 直には 言えない
だから 今は この音に 乗せて
ずっと 奏で続ける
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

Tokyo Groove Station の“不器用なモノローグ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
不器用なモノローグ
Tokyo Groove Station
- 2
信号待ちの奇跡
Tokyo Groove Station
- 3
恋の予報は外れて
Tokyo Groove Station
- 4
Silent Disco Night
Tokyo Groove Station
- 5
Floating On Beat
Tokyo Groove Station



