打ち上げ花火のジャケット写真

歌詞

打ち上げ花火

LUMINOUS TEAR

[Verse]

人混みの波にまぎれて 君の背中を追いかけた

焼けた風に香る線香花火 どこか懐かしくて

浴衣の袖すれ違って 触れそうで触れない距離

声をかけたら 全部壊れそうで

[Pre-Chorus]

金魚すくいの水面みたいに 心が揺れてた

誰にも見えない気持ちが 胸の奥で光ってる

[Chorus]

ねえ 忘れられない夜になるって

わかってた でも何も言えなかった

打ち上げ花火の音に紛れて

君の名前だけを 何度も呟いた

[Verse]

神社の階段ひとりきり 冷たい石に座ってた

赤いちょうちん 夜空に浮かんで

夢か現か わからなくなる

[Pre-Chorus]

遠ざかる足音 呼び止める勇気がなかった

あの日のきらめきだけが まだここに残ってる

[Chorus]

ねえ 忘れたくても消えないから

夏の終わりを君で染めていた

人知れず咲いて散る花のように

胸の奥で君が 揺れてる

[Bridge]

君の笑顔が灯ったまま 時間を止めてくれたら

二度と戻れなくても あの夜に願ってた

[Chorus]

ねえ 忘れられない夜になるって

わかってた でも何も言えなかった

打ち上げ花火の音に紛れて

君の名前だけを 何度も呟いた

  • 作詞者

    LUMINOUS TEAR

  • 作曲者

    LUMINOUS TEAR

  • プロデューサー

    LUMINOUS TEAR

  • ギター

    LUMINOUS TEAR

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