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歌詞

Pseudo love

うれい

また同じ夜がきて

呼ばれるままに

部屋を出る

現実味のない

ノンフィクションだって

知らないうちに

色を付けていくよ

まだ まだ 帰れないよ

ほら その手でそっと触れるまで

まだ まだ 終わらないよ

いつまでも

溺れてよSilly

白い海で

一夜の夢を結ぼうよ

苦しいよSilly

気付かないで

今夜だけは

ただ 踊らせて

また同じ夢を見て

呼ばれるままに

濡れた瞳で応える

死んで花実が咲くものか

ここにいるのも

生きた証だったの

忘れたいことなど

ひとつもないのに

上書き保存で消えてゆく

鈍くなる感覚

麻痺していく思考で

また落ちるの

溺れてよSilly

白い海で

一夜の夢を結ぼうよ

苦しいよSilly

気付かないで

今夜だけは

ただ 歌わせて

  • 作詞

    うれい

  • 作曲

    うれい

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    Pseudo love

    うれい

偽物の愛に溺れる愚か者たちへ愛を込めて。
ただ踊り狂い、歌い狂う夜を。

アーティスト情報

  • うれい

    2022年5月からシンガーソングライターとしての活動を始め、2022年9月に行われた初企画ライブ『透明な雲につぶされる前に』ではチケットソールドアウトを達成。 日常生活の中で起こりうる、孤独や悲しみなどの感情に焦点を当て、そんな中でも希望を見いだせるような音楽を歌う。自身も心を患った経験があり、その頃の自分を「もういないあの子」と称して、『もういないあの子が歌う音楽』をコンセプトとしている。 当時、生きづらさを感じていたことから、同じような気持ちの人に届けたいと、今後は音源のリリースを通して、うれいの音楽がより多くの方の生活の一部になることを目指している。 2022年12月18日初ワンマンライブ『消えたくなるほど愛を伝えて』の開催が決定。同時に、初のDigital Single『生命』をリリースする。

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