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歌詞

希望の空へ

琉球 HAL

陽だまりの 日差しの中

水溜り 飛んで

街角に 立ち止まって

過ぎた時を見てる

もう一度 あと少し

いつも そんな風に 生きてきたんだ

取り返せない 時間なんて

何一つもない 絶対に

目の前のドアの鍵は 首から下げたままで

諦めてただけ

眠れない夜に ネットサーフィン

気持ちを紛らわすけど

心が不安に 囚われて

マイナスにしずむ

強く 優しくなりたい

本当の 私は何処にいる

新しい空に 眩しい風

上を見る 頬を撫でる

生まれたての この思い

願い 強く抱きしめる

希望の空へ

僕らはいくよ 手をとっていくよ 日差しの中

この道を信じて 果てない未来へ 導かれていく

新しい風に 眩しい空

上を見る 頬を撫でる

ありふれた 瞬間を

奇跡の時間にかえて

希望の空へ

生まれたての この思い

願い強く抱きしめ

希望の空へ

  • 作詞者

    琉球 HAL

  • 作曲者

    琉球 HAL

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アーティスト情報

  • 琉球 HAL

    球王朝時代から続く正統なユタ である。ユタとはシャーマン。 沖縄戦後のアメリカ統治時代に生まれ、アメリカ文化と沖縄の文化が融合した街(コザ)で育つ。 沖縄戦では、県民の4人に一人が亡くなった。沖縄は音楽を通じて復興し、その時に用いられた民族楽器の三線は今でも平和の象徴としてポップスやロックなど音楽のジャンルを超えて沖縄県民の心に深く響いている。 その特異な能力で、年間で 1 万人以上のカウンセリングを行っている沖縄では伝説のユタ。 2005 年から拠点を神奈川県に移した現在も、その優れた能力でのカウンセリングに 全国各地から人々が訪れている。 琉球シャーマンはメッセージを音楽で届けている。 HAL は、これまで 20 万人以上のお悩みに寄り添い、癒し、アドバイスした経験を歌に変えて メッセージ(音楽、講演)活動を行 なっている。 2009 年に神奈川県から東京に拠点を移してからは、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズより メジャーデビューを果たし、 年間 90 本近いライブ活動や講演会を行なっている。 2017 年からは海外での演奏活動も始め、台湾やニューヨークでも活発にライブ活動を行なっている。 2018 年からアメリカツアー(ノースキャロライナ、ニュージャージー、アイオワ、ニューヨーク) を行い各地のメディアでも大きく取り 上げられた。 2019 年にはニューヨークでも老舗のライブハウス pianos でライブを行い、オーガナイザーからも高い評価を得ている。 TV番組や雑誌などの活動も幅広く行なっており、「サンデージャポン(TBS)」、「HEY!HEY!HEY!(CX)」 「ロンドンハーツ(テレビ朝 日)」などへのも不定期に出演している。 “HAL”の作る楽曲は「スピリチュアル・ミュージック」であり 流行にとらわれず現代人の心を癒す、まさに現代の「流歌」として知ら れている。 また、スピリチュアル・アーティストとして、音楽のみならず、書籍の出版、絵画、写真など、 幅広く活動を行っている。 【琉球ユタとは】 琉球(沖縄)信仰において、琉球王国が制定したシャーマンである。 公的な神事、祭事を司り、一般人を相手に霊的アドバイスを行う事を生業とする。 アドバイスを行うときに「流歌」を歌い、メッセージを伝える。

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