歌詞
カタミチ
プロト, 可不
空を夢見てる愛は震えた
ありがとうは届かないけど
ごめんねと進んだ道は先へ進んでく
目を閉じて思い出す度に
色褪せた日々の欠片を疑うのは何故
無邪気に描かれてた
絵の具の飛沫が
飛び散って混ざって黒くなる
涙優しさを映す
嘘よ
触れた手も声も鎖繋いで離さない
弱さを隠す言葉は鏡さ
ひび割れ砕けた自我の裏返し
何も無い今はずっと世界は続くから
終わる未来を願って
おやすみ
口下手な嘘つきはいつも
探したただの言い訳に依存したいから
ぐちゃぐちゃで紡げないけれど
救われた過去の呪いは報われたのかな
孤独割れる滴って落ちる
濡れて腫れる飛び出していく
秘めた記憶形を作る
壁を壊す中身が見える
幻想妄想空想
愛情恋情心情感情
悪態醜態実失態狂態
目的内的性的病的な
自己嫌悪と執着心
嫉妬に取り憑かれてる自尊心
潰して壊して殺して許してね
やりたいことも無くて
流れに任せて
進んだ幸せの先には
特に興味は無いけど
あの日短冊に
書かれていた願いは
心に刻まれているから
叶え続けていくんだ
君を
忘れない運命は徒に続くけど
あの七夕の夜空が例えば
見ていない偽りだったとしても
来年もまたその後も
惨めに生きていく
誰かの笑顔を願い
ずっと1人きりのままで
そんな夢は覚めてくから
"おはよう"
- 作詞
プロト
- 作曲
プロト
プロト, 可不 の“カタミチ”を
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