ひかりのささやき 秋の朝と猫とやさしい光のジャケット写真

歌詞

ひかりのささやき 秋の朝と猫とやさしい光

sleepytimelofichannel

カーテンのすき間から

きいろい朝が流れこむ

猫が背筋を伸ばしたら

胸の呼吸が静かにそろう

指先に触れた光の粒

小さな合図で深呼吸

ひかりのささやきに耳をすませ

眠っていた言葉が動きだす

やわらかな影のリズムのままに

新しいページをめくっていく

窓の外で葉が揺れて

湯気の輪が静かに昇る

猫のひげがきらり揺れて

笑みがひとつこぼれ落ちる

目を閉じれば遠い季節の余韻

今はやさしい朝の匂い

ひかりのささやきに耳をすませ

昨日までのざわめきほどけてく

小さな勇気を胸にしまい

扉の向こうへ歩き出す

カップを置いて靴紐を結び

猫と小さく「いってきます」

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

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ひかりのささやき 秋の朝と猫とやさしい光のジャケット写真

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    ひかりのささやき 秋の朝と猫とやさしい光

    sleepytimelofichannel

秋の朝、やさしい光に包まれて猫と始まりを迎えるLofiポップ。木漏れ日と穏やかな鍵盤、アコギが心にぬくもりを灯します。

アーティスト情報

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