

春の灯り
夢の中 玉響に
姿見せるは
刹那の霞 去りゆく
目覚めたとて
違わぬ 現し世に
なにを求めて
徒然を慰めるのか
誰も触れない
正解は何処へ
憂世の中へ
流れていくのか
春の香り
粉雪と踊り舞う
たおやかに
景色を溶かしていくんだ
誰も知らない
世界は何処へ
濃霧の中へ
戻っていくのか
失ってから
気が付く”普段”
踠き続けて
また春が
やってくる
- 作詞者
Emj
- 作曲者
Emj

Streepz の“Kasumibare (Japanese ver.)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Introduction
Streepz
- 2
Day Dreamy (2023 Remastered)
Streepz
- 3
ソリロクイ (feat. monolog)
Streepz
- ⚫︎
Kasumibare (Japanese ver.)
Streepz
- 5
Interlude
Streepz
- 6
Rain
Streepz
- 7
彩 (feat. Kevin Scollins, Youngchae Jeong & Ivanna Cuesta) [Studio Recording]
Streepz
- 8
Kasumibare (feat. Kevin Scollins, Youngchae Jeong & Ivanna Cuesta) [Bonus Track] [Studio Recording]
Streepz
日米を拠点に活動する女性デュオ「ストリープス」、初のアルバムが完成。
2020年のコロナ禍に、Sah-Yah(サアヤ/ボーカル)とEmj(エミ/キーボード)が日本とアメリカのボストン間をリモートで繋ぎ、楽曲制作を始める。特に海外のR&B, ポップ、ファンク、またジャズ、クラシック音楽などからも幅広く影響を受けており、そのエッセンスとグルーヴを日本語の歌に入れこむことを目指している。
ミュージカル俳優としても活動するSah-Yahの、深みのあるミドル音域からブライトな高音音域まで自在に表現する歌声と、ピアニストそして様々なメディアの作曲家としても活動するEmjの独自のコード使いが生み出す立体的な響きが、ストリープスの音楽の特徴である。
YUKI KANESAKA (monolog)氏を編曲・ミキシングエンジニアとして迎えたシングル曲「ソリロクイ」「Day Dreamy」「Kasumibare (Japanese ver.)」に加え、今回のアルバムには新たにオリジナル5曲を収録。
「彩」「Kasumibare (ボーナストラック)」には、国際的に活躍する若手ジャズミュージシャンのケビン・スコーリンズ(ギター)、ヨンチェ・ジョン(ベース)、イヴァナ・クエスタ(ドラム)を迎え、スタジオで生録音を行った。またレコーディング時の映像も、ミュージックビデオとして同日発表する。
「Rain」はボーカルとピアノのデュオという限られた楽器編成に挑戦し、真っ直ぐで温かいメッセージを込めた。
アルバムの冒頭と中間には、Emjが作曲したサウンドトラック風のインストゥルメンタル曲が2曲含まれており、アルバムの世界観を一層深いものにしている。
アルバムのタイトル「Rolling」は、映画の撮影時に使われる掛け声で、ストリープスが紡ぎ出す物語の始まりを表している。
アーティスト情報
Streepz
2020年のコロナ禍に、Saya Suzuki(サアヤ/ボーカル)と、Emj(エミ/キーボード)が日本とアメリカの間をリモートで繋ぎ、楽曲制作を開始。2021年正式にStreepz(ストリープス)を結成しました。 海外のR&B、ファンクをはじめ、ジャズ、クラシック音楽など多様なジャンルの音楽から影響を受けており、そのエッセンスとグルーヴを日本語の歌に入れこむことをモットーに、楽曲制作をしています。ボーカルのSaya Suzukiはミュージカル俳優としても活動しており、深みのあるミドル音域からブライトな高音音域まで自在に表現する歌声は楽曲によって色を変え、ピアニスト・映画音楽作曲家としても活動するEmjはユニークなコード使いを得意とし、ストリープスの楽曲に立体的な響きを与えています。 【活動・受賞履歴】 ・「夢カナYell Music Video Award 2021」ユニバーサルミュージック賞受賞(1stシングル曲「ソリロクイ feat. monolog」) ・舞台「NINJA BATMAN THE SHOW」(ワーナー・ブラザースジャパン)挿入歌担当 ・SMART USEN MUSIC TANK セレクションPower Push 週間 USEN HIT インディーズランキング(2ndシングル曲「Day Dreamy」) ・老舗ジャズバー「赤坂ジャズバーアルバトロス」にてアコースティックライブの開催 ・WIM chat 73回目ゲスト ・「南青山MANDALA」にてソロライブ開催
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