月白のジャケット写真

歌詞

月白

Paper moon Endroll

輝きが憧れが

僕らをずっとずっと照らしてた

虚しさが乾いては

今日も歌って叫ぶ僕

これからの話をしよう

光も見えないよ

優しいだけじゃどちらにしろ

崩れていく 砂の城

暗い部屋 毛布にくるまっては

ダラダラ時間がすぎるだけ

ああ結局僕はダメなんだと

ほざいてる暇あるなら

マイクを手にとれ

輝きが憧れが

僕らをずっとずっと照らしてた

虚しさが乾いては

今日も歌って叫ぶ僕

雲から覗く月が

水面を照らして

振り向いてももうあとはないと

カサブタ剥がしてく

酌み交わした毎日は

どこか遠く遠く過ぎ去って

あの頃には戻れないと

歩を進めて

悲しみがこの痛みが

僕らをずっとずっと燃やしてた

喜びが芽吹いても

光る明日を夢見てる

今この瞬間も

今日に取り残されてく

不細工な花達を

照らす白い月

こんな月白の夜に

朝日が差す前に

今日にさよならを

  • 作詞

    横須賀 新

  • 作曲

    横須賀 新

月白のジャケット写真

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    月白

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