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2023年6月19日から活動開始。ソロ活動史上初めてのCDリリースに伴ってサブスク各種でも1st E.P.を全曲解禁!
収録楽曲はそれぞれ違った作り方がされている。
一曲目を飾るのは”I'll be there”。
17LIVEというライブ配信アプリ内のオーディションイベントで、ファンの皆様からたくさんの応援をしてもらい、獲得した一曲を収録。
ライブハウスで育って、ライブハウスで散ってゆく、悪くない。
変わりゆく世界の中で、ライブハウスという場所に残り続ける事を決めて、たくさんの出会いと別れを胸に、夢を追い続ける。
そんな言葉を歌ってくれた先輩アーティストの楽曲に感銘を受けて、
配信の世界で生きる自分から見た世界観を表現。
さらなる旅の始まりを示す一曲でもある。
二曲目を飾るのは、"Someday"。
路上ライブを重ねる日々、たくさんの出会いに恵まれたが
それ以上にたくさんの人が見向きもせず流れていくのを見て、
わざわざ時間を使って、止まってくれた方へ感謝を送る曲を作りたいというのがテーマで作曲スタート。
曲を作っていく中で、『あれ?立ち止まってくれる人にこんだけありがとうって思うって事は、毎日の活動の中で応援してくれている人って、本当に尊くてありがたい存在で、奇跡みたいな現象じゃないか』という事を改めて思い、曲のテーマは、"これまで"と"これから"を作っていけるあなたへ贈るとなった。
ラストの曲を飾るのは、"未来"。
初のがっつりバラードにチャレンジ!
3曲の中では唯一、テーマだけを伝えて作詞作曲を楽曲プロデューサーに任せた一曲。
自分目線ではなかなか見えない"鈴木りゅうじっぽさ"みたいなものがふんだんに詰め込まれている。
描いた景色、理想的な未来に
みんなを早く連れて行きたくて
気がつけば焦っている毎日。
こんなんじゃダメじゃないか
止まってしまっているんじゃないか
でも確かに一歩でも半歩でも
前に進み続けてきた日々は、
ほんの少しでも行きたかった場所に
僕らを近づけてくれているって信じている。
もう少し、あと少し。
積み重ねていく毎日。
10歳から父の影響でドラムを始め、18歳でバンド活動をスタート。2017年11月より17LIVEでの音楽配信を始める。毎朝7時からドラムを叩く姿が話題になり、数々のイベントで1位に輝く。 バンドのみならず、ソロプロジェクトとして2020年に結成した「S_Dragon-Er」ではボーカルを担当。2022年、17LIVE内で開催された「イナズマロック フェス2022」の風神ステージ出演権を賭けたオーディションを見事勝ち抜き西日本最大級の野外音楽フェスへの出演を果たした。 「テレ東音楽祭2022冬」でT.M.Revolutionのサポートドラマーとして出演したほか、2023年4月2日にリリースされた西川貴教の配信シングル「Never Say Naver」のMusic Videoにも出演。 現在も配信ライブシーンを牽引し続けているだけでなくタレント、俳優など音楽に留まらず様々なジャンルに挑むマルチプレイヤー。
REWGY Record