歌詞

そばについてて　あげたいと

わたしじゃない　ひとのこと

そばについてて　ほしいのは

ほんとは　わたし　だったのに

ないてるのは　かぜのおと

かれは　ちらして　ふきぬける

えがおつくって　うなずいた

しかたないって　いいきかせて

つよがってたのが　つみ

あまえられないのが　ばつ

なにをあなたは　みてたの

なにもわかって　なかったのね

ないてるのは　そらのくも

かれは　ぬらして　おちてゆく

こころ　とざせば　ときだけが

すぎてゆくのよ　かわらずに

なにもできずに　たちすくみ

ゆめよさめてと　いのったのに

やさしいこえも　とどかずに

ふたりのきせつ　とおりすぎた

つよがってたのが　つみ

あまえられないのが　ばつ

なにをあなたは　みてたの

なにもわかって　なかったのね