桜の蕾のジャケット写真

歌詞

桜の蕾

かっつぁん

春の風がそっと吹き抜ける

あの日の笑顔が心に舞う

桜の蕾が膨らむ頃

あなたの優しさが恋しくなる

別れの痛みが染み込むように

涙にも春が忍び寄る

桜の花びら散るその瞬間

思い出は連れて行かないで

あなたの影がこの胸に残り

新しい道を恐れてしまう

道端に咲く小さな花

想い出のカケラを拾い上げ

あなたの声が耳元で響く

もう戻れない日々にさよなら

別れの痛みが心を締め付ける

風が運ぶのは切ない気持ち

桜の蕾に封じ込めた想い

今はただ一人で歩いてゆく

失った温もりを探して

その影が心を覆ってる

芽吹く命が愛を歌う

でも私は静かに背を向ける

新しい季節が訪れる前に

忘れられない桜の下で

別れの痛みを忘れないと誓い

春の風が再び吹き抜ける

桜の花びらが散るその日まで

心の蕾をしっかり抱きしめて

いつかまた出会うこと信じて

諦めない気持ちを胸に秘めて

春の風に背中を押されて

新しい道も恐れはしない

桜の蕾が希望の印

再び笑顔を見せるその日まで

  • 作詞者

    かっつぁん

  • 作曲者

    かっつぁん

  • プロデューサー

    かっつぁん

  • サンプリング元のアーティスト

    かっつぁん

桜の蕾のジャケット写真

かっつぁん の“桜の蕾”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    桜の蕾

    かっつぁん

この曲は、失恋をテーマに春の情景を背景に、別れの悲しみと、未来への希望を歌った、切ない詩にしてみました」。
桜の散る様子や春の風が吹き抜ける描写を通して、過ぎ去った思い出と、新たな一歩を踏み出そうとする複雑な心情が表現できたかな?って思います。

アーティスト情報

"