Lyric

黎明は筆跡の通り

軽快に離れるストーリー

散々なひっかけに沿って

詰まっちゃったシャーペンとロッカー

つまんない小説の方が

自分らしくて好きだった。

胸がザッザっとざわめく2秒毎

振り返っていく度に悲報だ

生きがいがあることが奇跡だ

今光に縋ってる

あぁ、ニカ 君がそばにいれば

どんな未来も恐れずにいれるのに

もう、ニカ 笑う度に込めていく

争ってくたばった僕に

ずっとカチをくれる。

胸がザッザっとざわめく2秒毎

振り返っていく度に悲報だ

生きがいがあることが奇跡だ

今光に縋って身が震える

このザッザっと降る雨凌いで

早くこの場所を飛び出そうよ

鼓動だけはずっと踊ってる

馬鹿な僕はもう飛び出そう

ニカ、君がそばにいれば

どんな期待も潰さずにいれるのに

それなのにニカ 探す度に縒れていく

間違って欲しがった夜に

そっと明日をくれる

人生がいつだって必然で余白が無くても結構

見えない未来だから全てが偶然とも言えよう

あなたさえ居ればもう不安はないけれど

僕はずっと僕を信じてる

コウカイはたまに訳もなく

大きな波に飲み込まれる

自分の心じゃないみたいな

丁寧さが案に僕らを示すように

それでもずっと休みながら

血走った目は常、残しながら

あとはさ

自分を裏切らないであげて

その覚悟がいつしか

僕らのカチに変わる

朝日が出てもなお濡れている

枕がそれの証

あぁ、ニカ 君がそばにいれば

どんな未来も恐れずに居れるのに

もう、ニカ 笑うたびに込めていく

争ってくたばった僕に

ずっとカチをくれる。

黎明は筆跡の通り

軽快に離れるストーリー

散々なひっかけに沿って

詰まっちゃったシャーペンとロッカー

つまんない小説の方が

自分らしくて好きだった。