砂時計を砕けのジャケット写真

歌詞

信号の中で

Kine Lune

「…もしまだそこにいるなら、覚えているよ…」

割れたカセット 君の声まだ回る

ノイズの下に埋もれた 火が始まる場所

空は錆びて 街は骨だけ

それでもダイヤルトーンに君の笑いを聞く

「線が全部死んでも 手を離すな」って

今、煤に染まった空に愛の手紙を書く

煙が綴る詩 太陽は読まない

でも僕は停電のビートに 二人の名前を刻んだ

塔が崩れ 雨が赤く流れても

死者の信号の中で 君を探す

静電気の洪水で息を止め

泥の中で信じるのは 君の名前だけ

コートに灰を纏い 舌にクロムの味

警報鳴るたび 君の触れた感触を夢見る

瓦礫はリズムに 静寂は歌に変わる

君の影が 僕の長い旅の地図

壊れたオックス線を通して 幽霊が語る

街が息絶えたハムの中に 君の温もり

心拍は最後のカセットのクリックに同期

スキップごとに囁く 「諦めるな」

「愛は溶けることはないって言われた

でも世界が砲火に沈む中 胸の火は守った

希望は武器じゃない

でも唯一 僕が再装填したものだ」

塔が崩れ 雨が赤く流れても

死者の信号の中で 君を探す

静電気の洪水で息を止め

泥の中で信じるのは 君の名前だけ

終わりまで歩き続ける 頭の中は君の名前

血のように流れる周波数に 愛を送る

もし君がこれを聞いたなら 僕は待っていたと知って

埃まみれの心で… 二人で作った信号と共に

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

砂時計を砕けのジャケット写真

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