Lyric

わかってくれるよね？君なら！

鏡の前でちょっと襟足を気にしながら

今日もまた「好き」に会いに行けるたまんないな

張り切ってオシャレしながらも頭の中は

どうしようもないくらいよぎる君のことだ

毎日でも見飽きやしない

それどころか物足りやしない

君が笑っている

その笑顔に手伸ばしちゃダメかな？

もうちょっと君と触れ合ったままで

冗談じゃ済まない距離まで

行けたらいいのにな

あとちょっと君の声聞きたい

なんてねそんなこと

ワガママなの知っててももどかしい

でもわかってくれるよね？君なら！

鏡みたいな関係だって言うし

おんなじほうにいれやしない

あぁなんて不幸、それとも奇跡なのかな

もうちょっと君が近づいてくれば

光に誘われるみたく飛び込んでいくのに

あとちょっと、少し

距離にもならない距離が遠すぎだ！

君のそばに居たいだけなんだよ

きみがわかってくれるならいいけど

いつだってさ想ってる

重ねた秒数で紡いだフォトグラム

肩書きがあったから

出会えた僕らのストーリー

もうちょっと君の隣にいたくて

離れたくないよ

君のことを思えばなんでもできるから

もうちょっと君と触れ合ったままで

冗談じゃ済まない距離まで

いっちゃっていいかな

あとちょっと君の声を聞かせてほしい

そしたら君への気持ちを込めて歌うから

まぁわかってくれるよね？君なら！