Lyric

ドラマチックな日曜日　勝手に踊る靴下

私の好きな香りと共に聞こえる玄関のチャイム

今までの人とは違う そんなありふれた言葉

そう思い立ち上がり私の

理想（ゆめ）を君に重ね合わせた

街を染める信号が今日は

君を探して染めているかのようで

さみしいのに

さがる　まつげ　揺られて僕も

君とネオンにてらされながら

踊る　2人　夢の中

起きたら知らないふり

他の人の靴で歩いていく

都合のいい背中　甘えている

同じ匂いをさせながら

僕らは今世間違えたんだ

同じ夢で踊れた

君との名もない関係に

さよなら

2人を知った日の夜は

1人だった頃より寂しく感じて

眠れない　から

あげる　まつげ　負けないように

汚すマスカラ塗りながら

溶ける　2人　夢の中

起きたら1人の暖

かかとすりへった、靴で歩いていく

都合のいい背中　はもう遠く

知らない匂いをさせながら

僕らは今世間違えたんだ

同じ夢で踊れた

君との名もない関係に

さよなら

オーディナリーな月曜日　私に履かれる靴下

昨日のことは夢だったと教える目覚ましのアラーム

見慣れた景色ベットの上

そんなありふれた日常

そう思い起き上がり私は

灰かぶりな日々を過ごすの