歌詞

この地球(ほし)でめぐり探した奇跡の扉を

ふたりで開けて行くストーリーの始まりさ

朝露乾かぬ朝 光り満ちてくる窓辺

眩しすぎる君の横顔 思わず目を細めた

眠気覚ましのコーヒー 香り漂うその横で

ふたつ並んだカップ見つめ ああ神様に感謝

あの日の僕は 笑う君見た瞬間

宇宙船に乗り 火星に行った気分だ

思ってもいないこと 現実になる世の中だけど

君が僕の前に 現れたそれは必然

夏の香りまだ残る やわらかな秋の日差し浴び

しなやかに揺れる髪 君だけで僕はいっぱい

逢う度にもっと 感じるやさしさ溢れ

真っすぐな視線に 僕は滅茶苦茶とりこさ

僕の今までの 日常が探し続けた

すべて抱えて ときめきの天使が舞い降りた

これからは僕がいつも 守っていくから

鳴りわたるこの鐘の音 永遠に誓うよ

思ってもいないこと 現実になる世の中だけど

君が僕の前に 現れたそれは必然

僕の今までの 日常が探し続けた

すべて抱えて ときめきの天使が舞い降りた

幸せの鐘を鳴らそう