歌詞

跳ねる足音

飲みかけのジュースを持って

待ち合わせの街へ

横を歩く君

触れる肩の体温を

感じて、覚えて

それ、つまりひらり花散って

隣、君に囁いて

光、きらり眩しくて

辿り着いて行こう

目を輝かせ前を歩く君

ずっと眺めていたいよ

それ今に誓い交わして

常に傍に居させて

酸いも甘いもひっくるめて

君に云うよ

並んだ影じれったい距離

その手に触れたくて

解けかけたリボンが揺れて

不思議なんだか綺麗だ

それ、つまりひらり花散って

隣、君に囁いて

光、きらり眩しくて

辿り着いて行くのは

今に誓い交わして

常に傍に居させて

酸いも甘いもひっくるめて

君に云うよ

並んだ影は手をつなぐよ

次は何処に行こうか

幻かと疑う程に

君はなんて美しいんだ